2013年7月28日日曜日

全日本少年少女剣道練成大会 in武道館

大会会場は、想像したよりずっと人が多く、館内のざわめきも四方から覆いかぶさるように聞こえてきて、立っているだけで目眩がしそうでした。

すずかけ剣友会チームは第9コート、6試合目。
対戦相手は神奈川の自彊館武道場Aチーム。

試合前、テラスで面をつけて稽古しました。
子どもたちも緊張しているのでしょうか、いつもより息が上がるのが早い。

そこへ、松本先生が激励に来てくださいました。

全員で素振り。床が揺れているみたい。
 
慣れない所で気持ちに余裕のない時に、見知った先生に出会えるとなんだか安心感がわきました。金沢さんご一家も差し入れ持って応援に駆けつけてくださいました。

強化稽古期間中から、すずかけの仲間にはたくさん応援して頂きました。
ありがとうございました。

試合会場に入る前、円陣組んで号令発する草田主将、たいへん頼もしく思えました。
ほかのメンバーも、会場に入るというより、のりこんで行く!といった様子で、いつも以上の気迫に母たちはただ拍手で送りだすのみでした。

試合開始!
礼をし、号令をかけあい、所定の位置につくまで、若干試合慣れしていない雰囲気が感じられましたが、細かな動作も気になるほど会場内の雰囲気がピリピリしているのか、こちらが厳しい気持ちになっているのか・・・。審判に何を声かけられているのかも気になります。

先鋒は大内選手。6年生相手に、正々堂々とした基本技を披露してくれました。
しかし判定は、相手に旗2本。

次鋒、田中選手。その声はおそらく3階の上にも届いただろうと思います。最後までその気迫を通しましたが、相手は5年生にしてAチームに入っているだけに、強者。旗3本取られました。

中堅、藤原選手。事前の稽古では見せなかった気迫。本番に強いのは相変わらず?スピードも大きな動きも相手より勝っているようです。が、最後の構えで所定の位置から外れていたところを見ると、打ち終わった瞬間に気がゆるんだか???相手に旗2本。

副将、瀬川選手。のびやかな動きと、高く響く声、落ち着いた様子なのにスピードもある。
見ていて、うまくなったなあ・・・と一瞬試合を忘れて感慨にふけってしまいました。結果は旗3本勝ちとりました!!

大将、草田選手。その声は応援席にもよく聞こえました。しかし相手に旗3本。
あとで大植先生から、まっすぐ打てていなかったとご指摘がありました。

一本勝負においても、先鋒から副将まで引き分けが続きました。

先鋒大内選手、果敢にせめましたが、なかなか一本取らせてもらえず。
次鋒田中選手、立ち上がりから得意の胴を打ちにいきましたが、相手の面を打ちに来る動作の方が若干早く、決まらなかった!
中堅藤原選手、鍔迫り合いの連続。面を打ちにいき。ぶつかり。打ちにいきぶつかり・・・終了。
副将瀬川選手。隙あらばと、あの手この手で打ちに行きますが、どれも決めることができませんでした。
大将草田選手。相手が誘う。竹刀の上から小手、面と連続でいったところ、相手の竹刀が面にとびこんできました。一本取られ、敗退。

結果、一回戦敗退。

ここで、さらに悔しい事件。
藤原選手の竹刀、鍔がはまりきっていなかったと審判に注意を受けていたことが判明。
これは、親のサポートが不十分であったとしかいいようがない。
先生はじめ、みなさまに顔向けできるものではない。
本人が頑張っていただけに口惜しい。

それでも子供たちは、母たちに「ありがとうございました」と言ってくれました。
その顔をまともに見れない藤原母。
あえてブログに書きます。二度と同じ失敗しないためにも。

2013年7月27日土曜日

試合前夜

前日から新幹線で東京へ。
そこから地下鉄で大手町、九段下と乗り継ぎ、なんとか迷子にならずにホテルグランドパレスに到着しました。

ホテルロビーでは、同じような剣道チームをちらほら見かけました。
「どちらから?」
「岐阜です、どちらですか?まあ、うちより遠いんですね」
「明日試合なんです、ご一緒ですね。下見には行かれましたか?」
などと声を掛け合ったりなどして。
見知らぬ人も剣道(保護者)仲間として相通じるものがあります。

すずかけチームも、さっそく武道館へ下見に。
一日目の大会の各コート決勝真っ最中でした。
明日はここで・・・・
と、観賞する間もなく母たちは下見や打ち合わせ、買い出し。
子どもたちは高原先生と靖国神社へ参拝に。そこで素振りもしたようです。

夜。
ホテルはほとんど剣道チームの宿泊だったようで、どこかの部屋で
「メン!メン!」
と素振りをしている声も聞こえました。

すずかけチームは、大植先生に活を入れてもらい・・・約一名は眠気に襲われベットから落ちたりしてましたが・・・・それぞれ竹刀に「気迫」と書いて頂きました。

なかなか寝付けない子、部屋に入るなり床(ベットではない)に倒れこむように寝てしまう子と様々でした。
外は夕方の嵐の名残のような雷鳴が響いていました。



2013年7月26日金曜日

強化稽古最終日

本日は、中学生大内さん、小学生5名、高原先生、一番ヶ瀬先生、草田父、そして蜂に刺されてドクターストップかかっていた藤原父が復活。(蜂の被害が多数発生。みなさまお気を付けください)
少人数で、今までの総仕上げをしました。

今年のすずかけチームは良くも悪くも個性の強いメンバーがそろっており、チームとしての一体感に欠けるかと思っていましたが、アドバイスし合ったり、稽古後は道中迷子になるなよと声かけたり(真剣に不安・・・)それなりに成長ぶりが見られてうれしく思いました。

強化稽古期間中、たくさんの方に応援していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

同時に、なんとか責任を果たさねば、と心に重くのしかかるものもありますが、母が気をもんだところで結局は子ども次第。
全力でサポートしようと思います。

それでは、いざ武道館へ!!