2013年12月21日土曜日

稽古納め

ずらり揃って先生のお話を聞く
本日、すずかけ剣友会の稽古納め。
中学生8人、小学生14人、大人13人。

試合前ということもあってか、たいへんな賑わいでございます。

「実力はもう今日までの稽古で決まっている。勝っても負けても、試合で力を出し切らずに終わるのは悔しいこと。勝ち負けよりも伸び伸びと自分を出し切った試合をしよう」

山崎先生の激励で始まった稽古。
試合に臨むメンバーには、ほどよい高揚感があるように感じました。

面つけ~っ

そして、役員も気分高揚・・・。

え?新庄君が風邪??
メンバーチェンジか~?団体袴だ~

明日の会議は・・・・?
資料だ~コピーだ~

試合係はどうした~!
鍵当番はどうした~!
 

新年会だ~準備だ~

昇段合格の賞状が届いたぞ~

新入会者だ~
すぐ帰っちゃったけど嬉しいな~!!

などなど。

師走って、なんとはなしに走り回って気分が盛り上がるものなんですね・・・。

このあたり、なぜか人が集中
さて、剣士も保護者も盛り上がる館内でしたが、最後に大植先生から 

喝!!


「声の出ない剣道は剣道とは言わない!!!もっと声出せ!!気合や!!」

基本中の基本、中学生も初心に帰るお言葉だったのではないでしょうか。

来年度も元気よく、声を出して稽古に励みましょう。








 

 

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