2018年6月24日日曜日

兵庫県少年剣道の集い 180624

兵庫県立文化体育館にて「第51回兵庫県少年剣道の集い」が開催され、参加させていただきました。
この大会は通常の試合と異なり、予選リーグでは、基本錬成という打ち込みの判定試合と1分1本勝負を合わせた、基本を重視した試合です。また、この形式は7月にすずかけが挑戦する日本武道館での錬成大会と同じ形式です。いわゆる前哨戦。
ベスト8に入ることができれば、来年、各団から2名が皆の前で演武をすることができます。目指せ上位進出!!
[予選]
予選は3チームのリーグ戦に入りました。
高倉さんと赤穂尾崎さん
基本錬成に対しては日頃から意識した稽古をしていることもあり、結構自信あり。
旗が分かれることもありましたが、2試合とも基本錬成は全てのポジションで取ることができました!!
これは、武道館に向けて自信になったと思います。
1本勝負では基本で先行しているということも有り、余裕を持って試合運びが出来たと思います。
無事、2勝で予選突破できました。

[トーナメント]
トーナメントは通常通り、2分3本勝負です。

聖武会さんと。
先鋒先行。次峰取替えされ、中堅さらに取り返す。
まさにシーソーゲーム。

2勝1敗 で大将に。

一瞬、いついてしまったか。1本取られてしまい。取り返すことできず試合終了。
すずかけの2勝は 1本勝ち。
聖武会さんの1勝は 2本勝ち。

つまり、2勝2敗で本数負け。。。。

なんとも、悔しい結果になってしまいました。

この大会では基本錬成に関しては自信を持つことが出来ました。
そして、1本勝負では、いくつかの課題に気づくことができました。

日本武道館まで1ヶ月ありません。1回1回の稽古を無駄にしないよう、課題と向き合っていくようにしましょう。




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