子供たちも夏休みに入り、各地で大会も開催されてますね。
猛暑の中なので、空調のない会場での大会は応援する側としても避けたいところですね。
そんなか、先週開催された大会でちょっとした事故があったみたいです。剣道をする上では避けては通れない大事なことですので拝見した記事の一部を転載させていただきます。
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決勝トーナメント初戦 中堅が出場 見てなかった時にアクシデント
小手に来られた時に 竹刀が折れ 折れた先が右目に刺さり 流血し、試合不可能で緊急搬送
副将も大将も 動転している中 初試合 バタバタ
残念でした。
仕事中の父親が駆けつけてくれ 表彰式終了暫くした頃 治療を終え 会場に戻って来てくれました。
対戦相手両親が心配され 少しは 安堵されたのでは。 大会関係者の方にも 「眼球や眼底には損傷はなく 筋肉を損傷しており 眼球に入っていたささくれ等もきれいに取りました。しかし、割けているので10針縫いました。」と、本人を連れて報告しました。
その時 会場におられた 剣士&保護者の方々にもご心配をお掛け致しました。
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幸い失明には至らなかったのが不幸中の幸い。すでに大事ですよね。
怪我を受けた方もですが、怪我をさせた場合も心の傷になると思います。
すずかけ剣でも毎回稽古前、稽古中、竹刀の点検を行わせてますがちゃんと理解して、意識して点検しているでしょうか?
会もお盆休み間近。防具の点検。竹刀の点検。自分の防具・竹刀は自分の目で再確認。また保護者の方も注意して見てあげて下さい。
また、昔は無かったと思いますが、最近は目を保護する「アイガード」というものも販売されています。汗で曇ったりするかもしれませんが、「保護」という観点からは有りかもしれませんね。
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