2014年1月18日土曜日

怪我にご注意


今日は、中学生5人、小学生11人、大人、先生11人。
いつものように素振り、声出し。今日の発声リーダーは廣田君。
よく通る大きな声でした。凍えた空気にみんなの声も響きます。

打ち込み。高原先生から、左手左足に意識を向けて!とお声がありました。
寒くて体が縮こまりがちですが、稽古もこのあたりまで来ると身体が温まってくるようです。

高原先生からは、寒いので、怪我もしやすいから気を付けるようにとのお言葉もありました。

・・・そういえば、キャプテンは?
見学。手首にヒビが入ったから、包帯ぐるぐる巻き・・・

なんと!!!
試合目白押しの2月、果たして乗り切れるのか?後輩たち(主にその母)不安を隠せない様子。
カルシウム摂りましょうね・・・・。

稽古は瀬川副キャプテンの下、元気に進みました。
基本稽古は主に高原先生、初心者は稲田先生が見てくださいました。
休憩をはさんで地稽古。大植先生も面をつけられました。次々並ぶ子供たち。
あちらこちらで教わったり教えたり。

最後に、大植先生からご指導がありました。
まず剣先を定めること。正眼に構える。左正眼にしても、打ち込むときはまっすぐ正面を捉えること。打ち込む前に下手に動かず、一挙動で前に出れば速く打てる。

そうなんですね・・・剣先回したり、上げたり下げたりして相手を誘う動作にとらわれすぎてはいけないということでしょうか。まずは構えをしっかりすることが王道のようです。




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