やはり、人数が多いと活気がありますね。
まさに、山崎先生が稽古前に仰った言葉が活きてくる環境です。
「下級生は上級生を見て学び、上級生は見られている、学ばせてあげているという意識をもって稽古してください。」
先生からは、打ち込み稽古の時にもご指導いただきました。
「打ち込みは、「ものうち」の部分をしっかり当てなければ意味がない、ただ竹刀を当てるだけでは試合につながる打ち方を習得できない。」
自分で考え、うまく打てるよう工夫しながら稽古することが大事なんですね。
また、大植先生からは、
「相手の動きをよく見て、出鼻を打ちにいくように。基本稽古の時から気をつけるように。」
やはり、普段から意識して稽古をすると身につくということなのでしょう。
初心者組。
稲田先生が丁寧にご指導くださっています。
みるみる上達している二人、これからが楽しみです。
休憩時間、自然と外に集まります。今日は暑いですからね。小学生は喜んでカメラの前に出てくるのに、中学生は逃げていく・・・恥じらいを知るお年頃。
最後に、徳楽先生と山崎先生お二人が、熱のこもった稽古を。 素人の私でさえ、見ていて引き込まれるような稽古でした。山崎先生が冒頭で仰った言葉が頭に浮かびます。子どもたちはお二人を見て、何を思っていたのでしょうか。
「特別ご優待 徳楽師範稽古券」は、まだ数枚ございますので、ご希望の方は役員まで。
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