でも、試合の疲れもなく、 大きな声が出ていました。
役員は試合の反省やら清算やら、今後の試合の打ち合わせ、七月の稽古場所の確保についてなど、話し合いに大忙し。
休憩時間。
竹刀の弦を直してもらいました。
「新しい竹刀だからといって、手入れを怠ってはいけません。」
休憩時間に鬼ごっこ。 まだ余裕・・・? |
おや、体育館の舞台隅にあるこれは何??
見ての通りテレビです。
でも、ただのテレビではありません。
大内家の秘密機器を貸していただいたのです!
大内さんが撮ってくださった、先日の試合が上映されました。
そして、井上先生流教授法。
「自分の試合を客観的に見て、直すべき点を3つ書きだそう」
自分で気付くことが大切なんですね。
その後の稽古では、大植先生から何人か個人指導を受けました。
構えは、剣先を真っすぐ相手に突きつけるように。
打つ時は、「打ちきる」こと。そのためには、左足を素早くひきつけて前に出ること。
そして、指導された点に気をつけて稽古をすること。
上手な人の剣道をよく見ること。
剣道に限らず、積極的に話を聞き見て学ぶ姿勢がなければ、周りから「やる気がない、指導しても話が通じない」とレッテルを貼られ、自信を失うことになる、と仰っていました。
親としても身に沁みるお言葉でした・・・。
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