2013年6月12日水曜日

試合を振り返って

今日は、中学生2名、小学生5名、大人2名。
台風はそれましたが、梅雨らしく蒸し暑い日です。こんな時はダレて怪我もしやすい。ご用心。
稽古前に、柔軟体操。



あいたたた・・・・
 
 
 みんな体が硬い・・・


切り返し

 




体操、素振り、体力トレーニングのあと、面をつけて稽古しました。
井上先生が来られて、先日の試合の反省。そして、鏡の前で基本稽古。手刀で真っすぐ面→
足の運びも注意されました。速く!!


←マンツーマン・・・じゃなくて、3対1 ?!










竹刀を持って、左手で面。右手は上体を押さえて。
小手をつけて稽古もしました。

 
大植先生も来られて、
「右足を速く出す。足を運ぶのではなく、腰から前へ出ること」
 
黄色の線から白色の線まで一足でまたぐ。



それから、足運びを意識して、もう一度相手と組んで打つ稽古。
最後に、大植先生から3つのポイントを。
「大きな声」
「構えは真っすぐ、低く」
「右足を速く出す」
 
基本をしっかり習得したうえで、それぞれ身体的特徴に合わせた剣道をすればよい、とのことでした。
個性もレベルもバラバラな子どもたち、ご指導くださる先生方も骨折りな事と察せられますが、一人一人の特徴を見抜いて育ててくださっているんですね。本当にありがたいことです。

0 件のコメント:

コメントを投稿