2014年7月12日土曜日

人口密度が高いようです

土曜日、子どもも大人もたくさんの参加で活気があります。
体験者も一名。この一カ月の間に、可愛らしい剣士が増えました。
打ち込みも人数が多いから体育館内からはみ出てます。なぜか楽しそうにフロアから跳び出す低学年児。

見学の保護者も壁際ぎっしり。今日は赤ちゃんから祖父母の方まで、いつにまして多いので、役員は座る場所を確保すべきか相談したほど。

教える先生は大変です。小さい子は2~3人づつ振り分けて、それぞれ稽古。中高生は松本先生、遠征組は山崎先生、小学生防具組は高原先生と今川先生。
剣友会では、基本的に初心者は一時間稽古。だけど、松野先生に教わっていた幼稚園児は

「もっとやりたい!お父さんが七時までしていいって言った。」

元気だねえ・・・・楽しげです。しかも帰りはちゃんとご挨拶できました。

ほのぼの幼児たちと真逆なのが遠征組。
山崎先生に体育館からつまみ出されてるのもおります。見てなかったけど、かねてから見たいと思っていた先生の跳び蹴りくらい出ててもおかしくない様子。
で、なんで?
先生に面と向かって欠伸をしたって?
それは・・・・誰だって怒るでしょ・・・

一を聞いて十理解する子もいれば、手を焼かせる子もおります。
どの子もみんな、剣道好きの先生たちから何かを学んでくれるといいですね。






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