2018年10月28日日曜日

阪神親善剣道大会 & 近県選抜勝ち抜き剣道大会 181028

「第69回阪神親善剣道大会」
「38回近県選抜勝ち抜き剣道大会」(印南道場様主催)
そして「通常稽古」
3つに分かれて頑張った日曜日。

阪神親善剣道大会には三田市の代表として予選会を勝ち抜いたメンバーが臨みました。
小学生:9人制
先:金沢(琉)
次:廣田(澪)
中:深町(真)
三:野村(多)

中学生:7人制
先:廣田(瑞)
次:小西
中:大内

阪神親善とは阪神地区7市1町(三田市・西宮市・宝塚市・尼崎市・芦屋市・川西市・伊丹市・猪名川町)による大会です。4チームごとのリーグ戦による予選を行い、上位2チームが決勝トーナメントに進む形式です。
小学生の部
宝塚・芦屋・伊丹とのリーグでした。
初戦:宝塚は正直惨敗。力の差を見せ付けられました。打った後の早さ。手数の多さ。スピード。。。勉強になりました。(1勝7敗1分)

芦屋との対戦:初戦の雰囲気を払拭すべくよく動いてました。しかし、1本取った後の甘さなど課題も見える内容でした。(4勝3敗2分)

伊丹:ここを制すればトーナメントに行ける!!という試合で気合入れて臨みましたが、流れをつなぐことができず惜敗。(3勝4敗2分)

残念ながらリーグ突破できませんでした。
いつもはライバルとして競い合っている者が、チームとなって臨むこの大会。市の代表としても心持が違ってのではないでしょうか?色々な経験をすることができ、子供たちには良い貴重なものだったでしょう。切磋琢磨し今後も競い合って、他市他県のチームに負けないようになってもらいたいです。

本大会:優勝 尼崎市 準優勝 西宮市 3位 宝塚市・伊丹市 でした。

中学生~一般は強かった。リーグ突破し、決勝トーナメントまで進みました。
3位入賞です。すずかけの3人も活躍してくれました。

残念ながら、小学生と同時だったので写真は協会のを拝借。ごめんなさい。

近県選抜勝ち抜き剣道大会 には 小学生1チーム参加
この大会は印南道場様が主催だけあり、佐賀、広島、愛知、三重、徳島などなど遠くからのチームも参加。また、勝ち抜き戦といういつもの大会とは一味違う面白さがあります。
そして、組合せは受付時の抽選で決まるというどこまでもフェアな印南様。
初戦:東脩館様(大阪)
先:本間
次:金沢(拓)
ちょっと緊張したのかいつもの冴えがなかった先鋒。しかし、拓未がやってくれました。
5人抜き。表彰です!!

2回戦:奈良西少年剣道クラブ様(奈良)

先:金沢(拓)
次:横山
中:本間
副:田中
大:鍵和田

初戦からオーダーを変更して臨みました。
先鋒抜かれ、追いかける苦しい展開。でも、悠も初戦とは見違える動き。
雄大も相手の勢いを止め大将につなぐ健闘ぶり。
しかし、勝ち抜き戦の難しいところ。相手は引き分けでも勝ちになるわけで。。。

ということでここで力尽きました。
その後も申し合わせの試合をさせていただいたり、勉強させていただきました。

本大会は優勝 黒津少年剣道クラブ。全国は広いですね。
お相手いただきました各剣道道場の皆様。ありがとうございました。

最後に両大会主催された印南様・芦屋剣道協会様。また、審判・監督・引率いただきました先生方。さらに保護者の皆様。ありがとうございました。








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