2013年9月7日土曜日

試合に向けて

先日の水曜日は警報で稽古できませんでした。
今日も雨。でも、日ごとに涼しくなって、稽古しやすい気候ではないでしょうか。
本日は小学生13名、中学生8名、先生一般13名。



小中学生、まずは山崎先生のご指導で連続切り返し。そして面打ち。先日稽古したように、相手にぶつかるつもりで。そのために
面体当たり、小手体当たりなども稽古しました。



近々、昇段審査を受ける中学生は、井上先生から木刀指導を受けています。

防具をまだつけていない初心者は高原先生が相手をしてくださいました。





子供たちの隣で大人たちも稽古。試合に向けて気合が入ってますね。

休憩後は全員で地稽古。
大植先生、井上先生も面をつけて参加されました。
大人も子供も相手を見つけて次々稽古。
それぞれ個性や成長ぶりが発揮される場です。

稽古後、大植先生より。

「手先で打たない!腰からしっかり前にでる!」

速く打とうとして、手先だけで打っていてはいけない、とのことでした。
相手より速く当たればいいのかと思っていましたが・・・・違うんですね・・・。
もし真剣勝負だったら、剣先当てるだけでは致命傷にならないからでしょうか?

稽古後は、子供たちに韓国チョコレートが配られました。高原先生の中国土産(?!)だそうです。ありがとうございました。

・・・高原先生、しばらくお見かけしなかったのは怪我の療養だとばかり思っていましたが・・・お仕事忙しかったんですね・・・・。







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